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イデアル類群と離散対数問題を使って加法準同型を実現するCastagnos-Laguillaumie 暗号の解説

はじめに この記事では有限巡回群+離散対数問題ベースの暗号を (無理やり) 3つのファミリーに分類して、それぞれの特徴と違い、共通点を探ります。イデアル類群を用いたCL暗号系 (Castagnos-Laguillaumie 暗号系123) ...
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ランダムオラクル付きSNARG/PCP の非存在証明はビットコインにどう関係するか?

はじめに このブログではこれまでにビットコインの台帳の計算履歴の縮約可能性について何回か解説してきました。SNARK1、STARK2、SNARKとSTARKの組み合わせ3などです。 そのメリットは上記の記事でも解説しているように、IBD(I...
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ハッシュ関数ベースの署名アルゴリズムをゼロ知識証明STARKで効果的に圧縮できるか?

はじめに この記事では論文1の解説を行います。 これまで、このブログでは STARK234やSPHINCS56を用いた、暗号通貨の安全性を保ちつつ履歴を圧縮しうる方法について紹介してきました。 その中で「ハッシュ関数のみに依存した暗号通貨の...
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クラウドLLM利用におけるプロンプトの難読化/プライバシー技術をまとめて紹介

はじめに この記事はクラウドLLMのプロンプトに関する難読化技術と、その応用についてまとめたものです。 クラウドLLMのプロンプトを保護する必要があるケースはいくつかあります。 A. 例えばセンシティブな医療情報を含むプロンプトを直接ク...
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Verifiable Transaction Payload (VTX) はコールドウォレットの署名セキュリティをどのように向上させるか?

概要 この記事では検証可能なトランザクションペイロード(Verifiable Transaction Payload (VTX) 1)について紹介します。 コールドウォレットやマルチシグウォレットからの不正な資金流出が発生しています。これら...
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バックエンド向けウォレットシステム設計の評価を行うオープン標準は存在するか?

はじめに システム構築をする上では、セキュリティやベストプラクティスに従った安全な設計が求められます。システムの中で共通化されたパターンが見いだせる部分については、公開された基準(オープン標準1)となっているものが存在します。 なおここで言...
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Statechainsから発展したSparkではどのようにUTXOの分割を行っているのか?

概要 Spark1はStatechains2の派生プロトコルです。元のStatechainsは、オフチェーンで自分の持っているutxoを別のユーザーに渡すことができるようなプロトコルですが、そのutxoを分割することはできませんでした。つま...
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完全ガスレスの1inch Fusion+ クロスチェーンスワップはどのように実現されているのか?

はじめに 1inch Fusion+ クロスチェーンスワップ1は、チェーン間で資産を交換するアトミックスワップ2に、オークションを足したような形式のスワッププロトコルです。ユーザーはチェーンの手数料を支払わずにスワップを実行できます。 この...
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ハッカーはどこを突いた? EVMクロスチェーンブリッジの攻撃手法とは

はじめに 今回は2023年までに起きた(主にEVMエコシステムを中心とした)クロスチェーンブリッジに対する攻撃手法をまとめた論文1を紹介します。 この論文では まず一般的なブリッジのデザインを簡単に説明した後、ブリッジのコンポーネントごとに...
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ディスクリプターウォレットを使ってバックアップ機能付きビットコインウォレットを作ってみる

はじめに この記事では、バックアップ機能付きのアドレスの作り方、実装方法を紹介します。 この記事におけるバックアップ機能とは、自己管理しているウォレットの鍵にアクセスできなくなった場合に、一定時間が経つと別の鍵でアクセスができるような機能を...
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